下条みつの発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○下条委員 ありがとうございます。
 先日の参考人質疑で三村信男茨城大学長さんもおっしゃっていたのをちょっと引用すると、まさに今おっしゃっていた点ですけれども、全地球的気候モデルから、スーパーコンピューターを使ったモデルで地球全体を予測していく、その分解、今おっしゃった百キロから二十キロ以内にまた切っていく。ただ、相当細かく切らなきゃいかぬなと思いながら、その範囲になっている。それを今度はダウンスケーリングしていっていくということですよね。これらの技術は非常に、さっき言ったように、高度なものを僕は日本は持っていると思うんですが、地域ごとの影響を予測して計画立案するまでに細かく至っているのかなというときに、ちょっとクエスチョンが幾つかあるなと。
 簡単に言えば、現状は二十キロという場合、百キロから二十キロというので、例えば二十キロ、最小限の二十キロに絞った場合は、面積にすれば四百キロ平米ですよね。
 これは大臣、四百キロ平米というと相当でかいんですよ。私は、なぜ日本というのは、環境をもっとやっていかなきゃいけないのか、後で言おうとは思っていますけれども、この国というのは山あり谷あり川あり海ありで、全部、もう商品がオールそろっているんですね、気候に対する影響。そのときに、私は、この四百平米というのは、ちょっとでかすぎるんじゃないのと。というのは、日本は特に、さっき言ったように、山があって、その隣がすぐ平地になっていて、その先が海になっているとかという、そうなると、もうちょっと細かく切っていくようにするには何か必要じゃないかと僕は思っています。
 そのときに、例えば、せいぜい半分の十キロ四方、四分の一の五キロ四方に切ったとしても、かなり予測が、非常に精度は上がってくるんだろうけれども、そのときの細分化や精密化を実施していくときに、何が一体、ある意味で課題、壁になっているのか、これがポイントだと僕は思うんですが、いかがでございますか。

発言情報

speech_id: 119604006X00720180511_047

発言者: 下条みつ

speaker_id: 25019

日付: 2018-05-11

院: 衆議院

会議名: 環境委員会