森下哲の発言 (環境委員会)
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○森下政府参考人 お答え申し上げます。
先ほど御指摘をいただきましたIPCCの報告書、これは気候変動の科学に関する国際的な組織でございますIPCCの第五次評価報告書でございますけれども、こちら、気候変動と安全保障につきまして以下のように述べております。
二十一世紀中の気候変動によって人々の強制移転が増加すると予想されている。気候変動は、貧困や経済的打撃といった既に十分に報告が存在する紛争の駆動要因を増幅させることによって、内戦や民族紛争という形の暴力的紛争のリスクを間接的に増大させ得る。多くの国々の重要なインフラや領域保全に及ぼす気候変動の影響は国家安全保障政策に影響を及ぼすと予想されると指摘をしているところでございます。
御指摘のように、そしてこのようにIPCCで述べられておりますように、気候変動の影響は安全保障の観点からも重要であるというふうに考えておりまして、環境省としても、防衛省さんとも意見交換を重ねてまいりたいというふうに考えてございます。