首藤祐司の発言 (環境委員会)

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○首藤政府参考人 お答えいたします。
 グリーンインフラは、社会資本整備や土地利用等のハード、ソフト両面におきまして、自然環境が有する機能、この機能と申しますのは、生物の生息の場の提供、良好な景観形成、気温上昇の抑制等と考えておりますが、この機能を活用し、持続可能で魅力ある国土づくりや地域づくりを進めるものでございまして、グリーンインフラを推進することは、経済、社会両面で有効であり、重要であると認識をしております。
 そのため、平成二十七年八月に閣議決定されました国土形成計画や、平成二十七年九月に閣議決定されました社会資本整備重点計画にグリーンインフラを位置づけるなどにより、多自然型川づくりや緑の防潮堤、さらには延焼防止等の機能を有する公園緑地の整備など、さまざまな分野におきましてグリーンインフラの取組を推進しているところでございます。
 どのような位置づけで取り組んでいるのかということでございますが、適応策としての取組でございますけれども、国土交通省におきましては、平成二十七年十一月に国土交通省気候変動適応計画を策定したところでございます。
 この適応計画におきましては、適応策の基本的な考え方の一つといたしましてグリーンインフラを位置づけまして、目的や地域特性に応じて、生物の生息、生育の場の提供、良好な景観形成、気温上昇の抑制などといった、自然環境が有する多様な機能を活用することとしております。
 今後とも、この適応策の基本的な考え方を踏まえながらグリーンインフラの推進に取り組んでまいります。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 首藤祐司

speaker_id: 7048

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 環境委員会