上野宏史の発言 (経済産業委員会)
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○上野委員 おはようございます。自由民主党の上野宏史でございます。
それでは、早速、不正競争防止法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。
今回の改正法案は、大きく三つの改正事項から成るということであると思います。順次質問をしてまいります。
まず、不正競争防止法であります。
価値あるデータの取得、また、それが適正に使用、提供されるような環境の整備ということは、コネクテッド・インダストリーズの実現であったり、また、我が国の経済の発展のために必要であるということであると思います。その意味で、本法案ですけれども、我が国の喫緊の課題を解決する大変重要な法律であるというふうに思います。
その内容について、順次確認をさせていただきます。
まず、今般の改正では、データの不正取得それから使用等に対する民事上の救済措置を新たに設けるということであります。具体的にどのようなデータが対象になって、また、現状、我が国の経済活動の中でどういう問題が生じているという認識があって今般の改正を行うこととしたのか、まず御教示をいただきたいと思います。