上野宏史の発言 (経済産業委員会)

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○上野委員 ありがとうございます。
 まさに今、世耕大臣御答弁いただいたように、データの利活用が進むように規制体系を変えていくということもあり得れば、また、規制を緩和していくべきだということもあり得るというふうに思います。ぜひ、しっかり、施行した後の状況を踏まえて、経済産業省、対応いただければというふうに思います。
 次に、JIS法についてお伺いをしたいというふうに思います。
 標準化につきましては、これまで、一定程度市場に流通をした商品、物品について、業界のコンセンサスも得ながらその形式であったり品質についてルールを定めるというのが大きな形だったと思うんですけれども、一方で、企業による市場の拡大であったり、又は市場の獲得の手段としても用いられるようになってきたということでもあるというふうに思います。そういった意味で、今般の見直し、これも大変我が国の経済にとって大事な改正であるかなというふうに思っております。
 そういった状況も踏まえまして、これまで標準化については経済産業省もさまざまな取組をしてきたということだと思います。平成二十六年に新市場創造型標準化制度というのがつくられました。これまで三十七件の企業に活用されたということであります。私の地元、群馬でありますけれども、携帯用の顕微鏡、バイオロジカル顕微鏡ということをテーマに、ある企業がJISの作成に今取り組んでいるところであります。
 この新市場創造型標準化制度も、従来の、業界団体が主導で標準をつくっていく、JISをつくっていくというところから、一企業が主導して規格をつくっていくということを可能にして、JIS作成までの期間を短縮していくという、これも斬新な取組だったんだと思います。
 今回、新たに民間主導によるJIS制定の迅速化という改正を行うということでありますけれども、これまであった新市場創造型標準化制度の実施の状況も踏まえて、今現在どういう問題があって今般の改正をすることになったのか、お伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 上野宏史

speaker_id: 24288

日付: 2018-05-11

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会