高科淳の発言 (経済産業委員会)
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○高科政府参考人 お答えいたします。
今委員から御指摘ありましたとおり、ZEHに不可欠な太陽光発電設備につきましては、FIT制度の買取り価格の低減によって、搭載のインセンティブの低下、これが懸念されておりまして、これが今後のZEH普及に向けた課題となっております。
そこで、経産省といたしましては、ZEHにつきまして、さらなる省エネを図るとともに、断熱性能のさらなる強化、あるいは高度エネルギーマネジメントによる給湯器等の制御、あるいは電気自動車への充電による自家消費の拡大、そういったことを組み合わせまして、太陽光発電の自家消費率を拡大して、購入電力量を減らして、太陽光発電設備設置のメリットを確保する、ZEHプラスと呼んでいますけれども、これをZEHの新たなカテゴリーとして定義するとともに、補助を手厚くした上で、平成三十年度から実証事業を開始したところでございます。
従来からのZEHに加えまして、今後は、そのZEHプラスの導入を拡大することで、FIT制度に依存しないZEHの普及、これを図ってまいりたいと考えております。