世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○世耕国務大臣 私も、官房副長官時代を含めて、また経産大臣になってからも、アルゼンチン訪問をしております。特に、現政権は、非常に安定的な環境の中、積極的に今、経済の開放、改革を進めているということで、もともと南米の大国でありますから、この国との関係というのは非常に重要だというふうに思っています。
委員御指摘のとおり、これから電気自動車の普及が進んでいく中で、リチウムなどの資源確保は非常に重要だというふうに思っていまして、JOGMECでは、開発の出資ですとか、あるいは債務保証といった面で、民間企業の支援を行っているところであります。また、アルゼンチンとの間では、官民ミッションですとかセミナーの派遣を行って、いろいろな連携も進めているところであります。
また、今御指摘のチリへのルートについても、今アルゼンチン側で検討を行っておりまして、具体的にプランとかが決まってくれば、どうやって日本として関与していくかということもしっかりと考えてまいりたいというふうに思っております。
また、アルゼンチンは当然農業大国でもあります。私も行ったら、大変、もちろんワインはおいしいですし、牛肉もすごくおいしくて、これは、向こう側はやはり農産品ということに関して期待があるんだろうというふうに思いますが、今後とも、我々の観点からはやはり、資源外交という点でアルゼンチンとの関係強化に努めてまいりたいと思っております。