笠井亮の発言 (経済産業委員会)
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○笠井委員 議題は言ったけれども、具体的な詳細は、何が話し合われたかとか肝心なことは答弁されない。民間もかかわっておきながら、国民には秘密の交渉など許されないと思います。
この間、我が党は、一連の経過、やはりこれは国民にとって大事だということで、作業部会の内容に関する文書、日本側からの出席を決定した文書、日本側の出席者を決定した文書などの提出を求めてまいりました。経済産業省も外務省もはぐらかした答えに終始をしまして、やっと外務省が作業部会への出張の決裁文書を出しましたけれども、その文書については経産省からまだ出ていません。
そして、肝心な問題で伺っていきたいんですが、作業部会の内容に関する報告については、ことし三月二十九日、ちょうど二カ月前から再三の要求をやった結果、ようやく昨日になって、外務省、経産省が、外交公電の形式の記録があるということを認めて、提出をしてまいりました。
これがその提出された経産省からのものでありますけれども、「平成三十年五月二日 外務大臣殿 日印原子力協力(第一回作業部会の概要) インド発 本省着 平松賢司大使」ということで、「第一八四二号 秘 三月二十六日、ムンバイのインド原子力庁において、日・インド間の原子力協力に関する第一回作業部会が開催されたところ、概要及び配付資料は別添のとおり。」、こういう形で出されております。
ところが、中を見ますと、肝心の、今言われた議題はここに読み上げたところですが、議論の概要、この中身は真っ黒です。またこれはよくある点ですけれども、真っ黒です。
真っ黒の中で、黒いページが、黒塗りが五ページ半、こういう形でなっていて、全くわからないということであります。真っ黒に塗られている、議論の中身。何が話し合われたのかは完全な黒、ブラックボックスになっています。
これはやはり、経産省、何がここに書かれているか、明らかにすべきじゃないですか。