山崎誠の発言 (経済産業委員会)

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○山崎委員 時間がないのでやめますが、矛盾していますよ。高速炉の開発の計画と軽水炉の運転の計画、明らかにおかしい。新増設しなかったら、軽水炉なしの、高速炉だけの世界に日本は入っていく。だから、今描いている絵とは違う絵を描かなきゃいけない。それを皆さんは、いろいろな選択肢が、複数の選択肢があって、いろいろな可能性があると二〇五〇年の提言の中で言っているわけじゃないですか。だから、当然、高速炉だってそういう複数の絵を描かなかったらおかしいですよ。何にも描いてないじゃないですか。
 やめます。こういう矛盾は、いいかげんな答弁だったと思いますよ。条件を置いたって、じゃ、何を条件を置くんですか、七十年運転を認めるという条件を置けば今の原発が生きていますと言うんですか。そういう話になっちゃいますよ。そうでしょう。だって、いろいろな条件を変えれば動いているかもしれない、そういう話は不毛ですからやめますが、明らかにおかしいと思います。
 なので、私は、この高速炉の開発についても、全体の原発政策の中でやはり見直すべきだし、現実的な、もう原発をゼロにする、依存を低減していくというシナリオの中で、どこでゼロになるのかな、そのときに何が本当に必要なのかという議論をして予算を使っていっていただかないと、毎年五十億だとかフランスの計画にお金がかかっていきますよね、こういったものに対して、本当にああいうところを見切りをつけていかなかったら、本当の必要な投資が回らなくなる、再エネだとか省エネだとか、そういうことを考えていただきたいと思います。
 それでは、きょうの本題、オゾン層保護法案の改正についての御質問をさせていただきます。
 オゾン層の保護、非常に大事なテーマでございまして、あと、フロン、これをどうやって扱っていくか、大変重要な課題でございます。
 今回のオゾン層保護法案と、もう一つ、フロンの排出抑制法、二つが両輪になって動いていると思いますが、この両方の関係性あたりをちょっと御説明いただければと思います。

発言情報

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発言者: 山崎誠

speaker_id: 23675

日付: 2018-06-06

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会