石川昭政の発言 (原子力問題調査特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石川(昭)委員 くしくも更田委員長がおっしゃったように、やはり、高い、何物にもとらわれない独立性それから透明性ということですね。我々もそこはしっかり監視をしながら、適正に原子力が活用されるような規制が行われるように我々はしっかりそこは監視をしていきたいと思いますし、委員長にも説明責任を果たしていただきたいと思っております。
 そこで、新たに新規制基準ということで審査が今もう既に進んでおりますけれども、かなり地質、地盤の審査で時間がかかっているように承知をしております。ここで合意が得られませんと、プラント本体の審査に進めない。
 私たちも現場をかなり回りますけれども、Ssが上がったことによって手戻り工事も大分出てしまっております。また、百ワット程度のごく低出力の大学等の研究炉、試験研究炉についても、かなり過大なリスク対策を強いている面があるのではないか。つまり、リスクに対応した規制になっていないのではないかというふうに思っております。ここは、私は見直しが必要だと考えております。原子力事故のリスクを低減するための検査であり審査でなければならないと思っております。かつ、予見可能な効率的な審査というものを目指していただきたい。
 そのためには、安全目標についての議論というのがやはりどうしても不可避だろうと思っております。
 これについての、安全目標についての検討状況をお伺いするとともに、規制側と事業者側、被規制側のリソースをリスク低減に集中してできるような、集中投下できるような原子力の規制のあり方というのが必要だと思いますけれども、更田委員長の見解をお伺いします。

発言情報

speech_id: 119604194X00220180517_010

発言者: 石川昭政

speaker_id: 21998

日付: 2018-05-17

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会