石川昭政の発言 (原子力問題調査特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石川(昭)委員 私が申し上げたかったのは、木を見て森を見ずの規制ではいけないということなんですね。全体を見ながら、俯瞰しながら、細かいところもしっかり見ていく、それが委員長の役目だと私は思います。
 そこで、やはりリスクの高いところから規制を適正に行っていくというのが、限られた時間と人員とお金と、お互いにあるわけですから、それを心がけながら、どこかまずいところがあれば当然そこにリソースを集中していく。その采配ができるのは委員長しかおりませんので、ぜひそういう立場で取り組んでいただければと思っております。
 次に、今審査中の、四十年の期限が到来した場合の取扱いについてお伺いします。
 今、東海第二は、平成二十六年五月二十日に設置変更許可を申請をして、もうこの五月で四年経過をしております。審査会合は五百七十一回。BWRでは柏崎刈羽が優先的に審査をされ、その間、実質的にほかのBWRの審査は後回しにされてきたわけでございます。この点、ルールが設定された当初とは大分事情が異なってきていると思っております。
 また、期限が近づいてきますと審査が雑になってはいけないと思っております。ですから、審査中はしっかり四十年の時計をとめて審査を行えば、お互いに安心して、十分納得いくまで審査ができるのではないか。こういうルールの見直し、検討が必要だと思いますけれども、見解をお伺いします。
 また、あわせて、東海第二も含めて、経理的基礎に関する審査も行っているようでございます。この経理的基礎というのは、その事業主体であります会社であるとか研究機関の持つ資金的な部分を審査の対象に含めているようでありますけれども、もしこれが、例えば赤字であったとかこういうことであると、この審査も打ち切られてしまうのではないか。この影響はあるのかどうか、これについてあわせてお伺いします。

発言情報

speech_id: 119604194X00220180517_012

発言者: 石川昭政

speaker_id: 21998

日付: 2018-05-17

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会