浜谷浩樹の発言 (厚生労働委員会)
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○浜谷政府参考人 お答えいたします。
シーティング技術は、先生御指摘のとおり、重要な技術であると考えております。
まず、高齢者介護の分野におきましては、介護保険制度におきまして、車椅子の貸与に当たりまして、福祉用具専門相談員が、褥瘡予防のクッションを使用いたしましたり、あるいは、高さ、幅、角度などの調整を行うといったシーティング技術を取り入れております。
また、障害分野におきましては、補装具費の支給制度におきまして、同様に、車椅子等を給付するに当たりまして、医師の意見、処方を踏まえまして、個々の障害者の身体状況に適合するよう、シーティング技術を取り入れて対応しております。
さらに、平成三十年度の診療報酬改定におきまして、脳血管疾患等により車椅子上での姿勢保持が困難な方に対しまして、身体機能を評価した上で、体圧分散やサポートのためのクッション等の選定、調整を行った場合に、疾患別リハビリテーション料の算定が可能であることを明確化したところでございます。
厚生労働省といたしましては、今後とも、シーティングも含めまして、高齢者や障害のある方の自立支援に関する取組を進めてまいりたいと考えております。