中野洋昌の発言 (厚生労働委員会)
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○中野委員 ありがとうございます。
時間が大分迫ってまいりましたので、通告をしていましたが、何問か飛ばさせていただきます。
国交省には、住宅と福祉の連携ということで、例えば公営住宅の家賃滞納者、こうした方に対する福祉の側からのアプローチというのをもっとしていってはどうか、こういうことも聞いております。ちょっと時間の関係で答弁は求めませんけれども、しっかりとこういうことも含めて進めていっていただきたいというふうにお願いを申し上げます。
残り十分ということでございますので、貧困の連鎖を防ぐための取組ということで、何問か質問をさせていただきます。
非常に政権の大きなテーマだと思っております。子供の貧困率というのは、昨年の厚労省の数字を見ますと、十二年ぶりに改善をいたしました。これはやはり、経済がよくなってきた、雇用がよくなってきたということだと思っております。やはり、そうしたことで貧困率が改善をするのは非常にすばらしいことでございますが、再配分の機能、これの強化というのも大変大事だと思います。
政府の方でも、例えば新しい経済政策パッケージ、発表いたしました。例えば高等教育、二〇二〇年、低所得者無償化、給付型奨学金も大幅拡充、こういうさまざまな取組をしていく中で貧困の連鎖を防ぐということは、やはり政権全体としての大きな取組でございます。
児童扶養手当、一人親家庭の支援ということで、非常に重要でございます。第二子以降の支給額の大きな増加、こういうこともやってまいりました。
この支払い回数が、年三回からふやしてほしいという長らく議論がございまして、これは自治体の業務負担というのが最大の課題で、我が党も要望させていただいていたんですけれども、なかなか実現をしない。今回ようやくそれを実現することができるということで、大変うれしく思っております。
この実施に向けた体制の整備、自治体の業務負担、ふえていくということでございますので、これをどうやっていくのかについてまずお伺いをしたいと思います。