桝屋敬悟の発言 (厚生労働委員会)

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○桝屋委員 ありがとうございます。
 私も、渋川とか川崎、あるいは、今は報告なかったんだけれども、二十七年の三月に名古屋市でも同じような集合住宅で火災があり、被保護者が亡くなるというそんな現場に足を運んできました。
 大臣が帰ってこられましたけれども、私、現場に行っていつも悩むのは、一番悩むのは、これは何ですかと聞くと、有料老人ホームでもない、それから無低でもない、無料低額宿泊所でもない、下宿だとかね。そのくせ、当該自治体の福祉事務所、ケースワーカーは、大事な宿所、住居として物すごい重宝している。だけれども、その状態が放置されたままいっていて、ふだんはそれでいいんですが、大きな火災事故があって、十人、十一人と亡くなられる。今回の事故も本当に痛ましいと思っております。
 大臣は、いろんな答弁の中で、この無料低額宿泊所、社会福祉法に基づく無低のあり方について見直しを検討する、このようにもおっしゃっていますが、これは、あわせて、有料老人ホームの、老健局になりますけれども、よく局ごとに連携をして、この定義の見直しをしっかりしていただきたいというお願いと、それから、直ちにやってもらいたいことは、これももう既に通知を出されているようですが、さっき三万人という数字がありましたけれども、現に生活保護を受けておられる集合住宅におられる方々、今回はポリタンクが不用意なところへ置いてあったということでありますが、ケースワーカーの定例の訪問時に、やはりしっかりと現場をケースワーカーの目で、関係機関とも連携しながら点検をしていただきたい、総点検活動をぜひこういう機会にやってもらいたいというふうにお願いをしておきたいと思います。
 大臣、もう時間がないから、最後、大臣とお話をして終わりたいと思いますが、大臣、本当に、現場の福祉事務所から言わせると、現地に行くと必ず言われるのは、これがないと困るんです、本当に困っちゃう、だけれども、何かわかりませんと。そしあるハイムの場合は、自立支援事業だ、こうまでおっしゃっているわけで、ぜひ大臣、こうした不幸な事故が起きないように取組を進めていただきますように、改めて大臣の決意をお伺いして、終わりたいと思います。

発言情報

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発言者: 桝屋敬悟

speaker_id: 20590

日付: 2018-04-18

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会