宇都宮啓の発言 (厚生労働委員会)

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○宇都宮政府参考人 お答えいたします。
 御指摘いただきましたように、HACCPは工程管理、ソフトの基準でございまして、施設設備等ハードの整備を求めるものではなく、EUや米国等におきましても、同様の内容でHACCPが義務化されているところでございます。
 今般のHACCPに沿った衛生管理の制度化におきましては、原則として全ての食品等事業者にHACCPに沿った衛生管理を求めることとしてございます。
 具体的には、製造量が多く、従業員数も多い大規模事業者等には、国際的な食品の衛生基準をつくっておりますコーデックス委員会のHACCP七原則に即しましたHACCPに基づく衛生管理の実施を求めてございます。その一方で、このHACCPに基づく衛生管理をそのまま実施することが困難な小規模事業者等につきましては、取り扱う食品の特性に応じた衛生管理でございますHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を求めることとしているところでございます。
 HACCPの制度化に当たりましては、コーデックス委員会のHACCPシステムとその適用に関するガイドラインの内容に即したものとしてございまして、このガイドラインでも、小規模事業者等に対するHACCP適用に当たっては弾力的な対応が重要とされてございまして、先ほど申しました後者のHACCPの考え方を取り入れた衛生管理も、HACCPに沿った衛生管理の一つとして国際基準に即しているものということでございます。

発言情報

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発言者: 宇都宮啓

speaker_id: 31115

日付: 2018-06-06

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会