盛山正仁の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○盛山委員 しっかりとした対策をお願いしたいと思います。
次に、交通の安全、安心についてお尋ねをしたいと思います。
大変残念なことに、昨年来、日本企業の物づくりに対して評価を落とすような出来事がいろいろな分野で明らかになりました。東海道・山陽新幹線の台車の亀裂につきましては、私は東京と新神戸を毎週往復しているものですから、これは人ごとじゃないなと思った次第でもございますし、京浜東北線においては架線事故がありました。多くの人々が大変影響を受けましたし、信越線の大雪による立ち往生、これもまた大変お気の毒なことでありました。
主に鉄道に私たちの通勤通学というのは依存していると思うわけなんですけれども、日本製品に対する信頼の回復、まずはメーカーさんがちゃんとやってもらわないと困るわけでありますけれども、それに対して鉄道事業者がどのようにチェックをしていくのか。あるいは、鉄道事業者さん、それからそのほかの関係者さんも含めての安全に対する意識の改革。それから、大変深刻だなと思うのは、保線その他が、今、鉄道事業者そのものではなく、外注をするような形で行われることが普通になってきていると思いますが、そういうような現場の職員の数の確保、そしてレベルの維持。そして、信越線のような緊急時における各方面との連絡、調整、対応。
どのように国交省として鉄道事業者を指導されていくのか、安全、安心な日常の通勤通学を実現していこうとされているのかを伺いたいと思います。