石川雄一の発言 (国土交通委員会)
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○石川政府参考人 お答えいたします。
重要物流道路につきましては、今後の道路整備の際の設計の前提となります構造基準を、車両諸元が車幅二・五メートル、車高四・一メートル、車両長十六・五メートル、総重量四十トン程度である四十フィート背高国際海上コンテナ車に対応できるよう措置する予定でございます。
また、これらの構造基準に対応した重要物流道路につきましては、四十フィート背高国際海上コンテナ車の特殊車両通行許可を不要とする予定でございます。
これらの措置を講じることによりまして、近年利用が急増している四十フィート背高国際海上コンテナの機動的な輸送が可能となることに加えまして、渋滞や事故等の交通状況を踏まえた経路選択の自由が拡大し、円滑な輸送も可能となるなどの効果が見込まれているところでございます。
また、諸外国の多くは既にこの車両の特殊通行許可を不要としておりまして、国際競争力の強化にも貢献するものと考えております。
具体的な目標につきましては、現在、特車通行許可を必要としている四十フィート背高国際海上コンテナ車の台数が年間約四十万台となっておりますが、十年後にはこれらをおおむね半減することを目標としております。