船橋利実の発言 (災害対策特別委員会)

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○船橋委員 自由民主党の船橋利実です。
 このたびは質問の機会をいただきまして、委員長を始め理事の皆様に感謝を申し上げます。
 それでは、今ほど小此木防災担当大臣から御報告ございました大雪等による被害への対策について質問をさせていただきます。
 まず、私からも、このたびの降雪災害などでお亡くなりになられた方々にお悔やみを心から申し上げるとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げる次第であります。
 政府におきましては、小此木防災担当大臣を始め各関係省庁、地方自治体、警察、消防、自衛隊、建設業界など、関係機関の方々におかれましては現在も除排雪作業及び復旧復興に昼夜分かたず御尽力をいただいておりますことに心から敬意を表する次第であります。引き続き、除排雪作業と災害復旧復興等の対策により一層の御尽力をお願いをいたしたいと思います。
 さて、同じ雪国でございましても、今回の福井県のように突然大雪が降る地域、私の選挙区、札幌市のように毎日雪が降り積もりまして年間の降雪量が六メートルにもなる地域におきましては、雪に備えた社会インフラ整備のあり方が違っております。また、その維持管理についても同様に違いがあろうかと思います。
 その札幌でも、今回のような短期的に集中的に降る大雪に対しては対応に苦慮するということになるわけでございますけれども、雨と違いまして、雪は解けるまでその場にとどまります。一月、関東地方に降った雪の影響を見ていただいてもわかりますように、雪が数センチ降るだけで、さまざまなところで国民生活と経済に影響が出てまいります。雪は、積もるほど災害が多く発生し、影響が深刻化していくということを認識しなければいけないと思います。
 そこで伺いますが、豪雪により多くの車両が滞留する事態となりました国道八号は、一桁国道でありながら片側が一車線で、かつ、除雪時に大量の雪を路肩に寄せるだけの幅を十分設けていないなど、道路構造上、大雪を前提にしておりません。今回の経験を踏まえ、こうした地域の一桁国道、二桁国道、主要な都道府県道までは、少なくとも拡幅や片側二車線化を図るなど、まれな大雪などにも備え、災害に対して強靱な道路として整備をしていくことが必要と考えますけれども、今後の道路整備に関する政府の見解をお聞かせください。

発言情報

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発言者: 船橋利実

speaker_id: 5171

日付: 2018-02-16

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会