海江田万里の発言 (財務金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○海江田委員 それは、麻生財務大臣と私の認識は全然違います。
それから、いろいろなデータもありますけれども、やはり、基本給が上がって、それで健全な消費に結びつく。まさにおっしゃった、賞与だからいつどうなるかわからないということであれば、これは財布のひもは緩まないんです。
それから、あともう一つ。
これは、税額控除といっても、税金を納めていなきゃ税額控除はありませんから、やはり中小企業の問題ですよ。赤字法人がやはり六割を超えて七割幾つというデータもありますけれども、やはり赤字法人にはこれは全然効かないということで、特に中小企業の賃金を上げてもらいたい、それが景気の好循環が成功するかどうかのメルクマールだということであれば、やはりもっと特段の中小企業に対する配慮をしなければいけない。
税金を払っていない人ですから、払っていない企業ですから、それは、税制の、税額控除でやるのではなしに、これは委員の中からも提案が出ましたけれども、給付つきの税額控除、むしろ支払いをする。
あるいは、今中小企業の経営者たちが一番困っておりますのは、社会保険料の半分の負担なんですよ。その社会保険料の負担を軽減されるような措置を講じるとか、やはりそういう施策もセットでなければ、これはなかなか中小企業の賃金というものは上がっていかないと思うんですけれども、いかがでしょうか。そろそろ総理の出番ではないのと思いますが。