牧島かれんの発言 (財務金融委員会)
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○牧島委員 ありがとうございます。
続きまして、財源の使途についての御質問でございます。
山内参考人、きょうのお話の中にも、ストレスなく快適な旅ができるような使途というようなお話がありました。そうすると、具体的によく取り上げられるのが、WiFiの整備とかトイレの洋式化又は多言語案内ができるようにといったことがよく出てくるかと思います。
私、地元に神奈川県湯河原町という温泉地がございます。そこで、おかみの会が今ユニークな取組を始めました。それは、乳がんの患者さんが温泉につかれるようにするという旅行のメニューであります。乳がんの手術をされた方、何が一番つらかったですかというようなアンケート調査をすると、温泉に入ることができなくなってしまったというお声が数多く寄せられました。そこで、湯河原町では、首から胸を隠すことができるような、エプロンのような入浴着をお貸しして、乳がんの手術をされた方も温泉に入れるようにとか、もちろん貸切りのお風呂を御案内できるようにするといったような工夫をしています。
ストレスなく快適な旅というのは、国内外にもいろいろな考え方が恐らくあって、地方創生、そして観光立町、観光立市、観光立村というものを目指す中で、創意工夫、そしてさまざまなアイデアを実現していきたい、この財源を活用していきたい、いろんな思いがこれから私たちのところにも聞こえてくるようになるんだと思います。
そこで、この使途をどのような基本的な考え方で運用していくべきなのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。