川内博史の発言 (財務金融委員会)

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○川内委員 川内でございます。よろしくお願いをいたします。
 まず、麻生大臣に聞かせていただきたいと思います。
 大臣は、昨日の参議院財政金融委員会で、報道されておるわけでございますけれども、森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベルだという趣旨の発言をされたというふうにされております。未定稿ではございますが、議事録を確認いたしますと確かにそのように御発言をされていらっしゃったようでございます。
 これは、事実とすれば極めて残念な発言であるというふうに私は思っておりまして、森友問題、この文書の改ざんというのは、大臣御自身が、事実とすればゆゆしき事態であるというふうにおっしゃられていた問題であって、今までの財務省の御報告では理財局の一部がという言葉になっているわけですが、本当にそうなのか、誰がいつ、どのような目的でこのようなことをしたのかということについてはまだつまびらかに明らかになっていない状況なわけでありまして、もしかしたら財務省の組織としての問題ではないのか、この公文書の、決裁文書の改ざんあるいは隠蔽というもの、これは、麻生大臣もそうだし、安倍総理大臣も、行政の信頼を揺るがしたというふうにおっしゃっていらっしゃるわけで、重大かつ極めて深刻な問題であるというふうに思います。
 そういう、森友問題についてTPP11とお比べになられたということについて、それはちょっと言葉が足りなかったねと反省しているということを朝の会見でおっしゃられたようでありますが、私は、この発言については、そういう釈明ではなく、発言を撤回すべきであるというふうに思いますが、麻生大臣の御認識をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119604376X01020180330_005

発言者: 川内博史

speaker_id: 28801

日付: 2018-03-30

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会