麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 先ほど他の委員からの御質問も、同様な御質問を頂戴していたと思うんですが、今、やはり北朝鮮の話、イランの話等々に関しまして、これは金融制裁に関する話が出てきますので、当然のこととして、いわゆる金融等々を担当する財務大臣としては、これが非常に、もろに影響してくる、目先にすぐ出てくる話だと思っております。
 今、また、暗号資産と言われるクリプトアセットの話につきましても、これはもう結構大きな話題になりつつあるのが一つですし、経済が電子化しておりますので、いわゆるBEPSの話を含めて税金が非常に多国籍化しておりますので、いわゆるグーグルだ、BEPSだ、全然税金を払っとらぬやないかという話やら何やら、これをどうやってやるかというと、これは、五年前に日本が音頭をとってやり始めて、去年でき上がって、ことしで、これがいよいよサインをしていく形になっていろいろ動き始めるところに来ておりますので、これを更にやっていかないかぬ。
 サイバーの話等々、こういったようなものが多分、今回の中ではかなり大きな要素を占めると思っておりますが。
 もう一個は、やはりトルコとかアルゼンチンとかいう国が、うまくいっていたはずが急にちょっとぐあいが悪くなってきておりますので、そういったところにいきなりもう一回IMFの金をつけて入れないかぬことになるのかどうなるのか、人を入れてどうするのか、いろいろなことがちょっと起きる可能性が、これは、トルコとアルゼンチンでかなり場所は離れておりますけれども、ヨーロッパ側はトルコの話にいきますし、アメリカ側はアルゼンチンの話に集中しますし、私どもにしてみれば北朝鮮の話ということになりますので、なかなか各国いろいろ優先順位のつけ方があろうかと思いますけれども、そういったことが多分話題の主を占めると思っております。

発言情報

speech_id: 119604376X01420180529_182

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2018-05-29

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会