海江田万里の発言 (財務金融委員会)
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○海江田委員 佐川長官、元の理財局長、この辞任に当たって麻生大臣は何の手も打ってこなかった、そして、何で今この時期にやめるのかということについての考えを、思いをめぐらすこともしなかったということは、今の答弁で明らかでございます。
そして、もう一つ、きのうの記者会見で、記者とのやりとりだったと思いますけれども、文書改ざんの財務省の動機を聞かれたときに、麻生大臣、何ておっしゃったか。本来ならば答弁を変えるところを、何で文書を改ざんしてしまったのか。それがわかれば苦労しないのに、それがわからないからみんな苦労しているんですと。この答弁には、私は唖然としました。それをわかっているのは麻生さん御本人であるはずですし、それから、佐川長官がやめるとき、麻生大臣、当然会っていますよね、これは。
本委員会でも答弁をしていますけれども、三月九日、大臣室に来たとき、短い時間だけれども話はしたということをおっしゃっています、これは。何を話したんですか。お前、何でやめるんだ、委員会でも改ざんということが言われているけれども、お前は本当に改ざんに関与していないのか、改ざんしていないのか、あるいは何で改ざんしたのか、直接聞けばよかったじゃないですか。聞けば、そんな苦労することないんですよ。しかもそれは、麻生大臣、あなたしか聞けないんですよ。
そして、もう辞表を持ってきたんですから、あしたからは一民間人になるんですよ。佐川、佐川と呼びつけにしていた、私は、一種の親近感のあらわれだと思っています。そうした国税庁長官に対して、元の理財局長に対して、おまえ何でやめるんだ、改ざん、改ざんと巷間言われているけれども、本当にやったのか、やったんなら何でやったんだと聞けばよかったじゃないですか。聞かなかったんですか。