2018-07-13
衆議院
石井正弘
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
石井正弘の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○石井(正)参議院議員 お答えをいたします。
議員定数増の理由ということについて御質問をいただきました。
先ほどもこの点につきましては岡田議員より御説明を一部申し上げましたけれども、合区対象県、これを拡大せずに選挙区の格差拡大を抑制するというものといたしまして、選挙区選挙におきまして定数を二人ふやすことといたしまして、埼玉選挙区に配分をし、最大格差を三倍未満、二・九八五倍にするものであります。
また、比例代表選挙でありますけれども、平成二十七年改正において四県二合区が導入をされまして、人口減少県の民意を国政に届けることを求める声も高まってきているということ、現代社会におきまして民意の多様化が著しいことなどを踏まえまして、参議院創設以来、多様な民意を酌み取ってまいりました全国比例区の定数を四増加することとしたものであります。
これによりまして合計六人の増員をお願いすることになりますけれども、これは、既に、今述べました理由がありますほか、参議院が衆議院の半数強の定員で同様の審議、調査を行っているということ、それに加えまして、行政監視機能の強化など新たな課題に取り組むということを方向として決めているわけでありまして、参議院創設時の定員でございます二百五十人を下回る二百四十八人となるように抑制的に配慮をして、配意をして決めたものでありまして、参議院全体の経費縮減によって国民の皆様方の理解を求めていきたいと考えております。
選挙制度専門委員会におきましては、二県合区をふやすという主張をされる会派、これは極めて少なかった、このように承知をしております。また、複数の会派から、格差是正や合区問題の解決のためには定数増の議論も避けては通れない、こういう議論が示されたと承知をしているところでございまして、ぜひともこの点、御理解を賜りたいと存じます。