2018-07-17
衆議院
岡田直樹
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
岡田直樹の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○岡田(直)参議院議員 お答え申し上げます。
選挙制度は民主主義の根幹でございますので、当然丁寧な議論というものが必要と存じます。
参議院におきましては、平成二十九年四月二十一日に参議院改革協議会のもとに選挙制度専門委員会が設置されまして、全ての会派間の代表者により計十七回の議論が重ねられてまいりました。
この専門委員会の中で、やはり一票の格差の是正はどうしても必要であるということとともに、各党とも二県合区の拡大については極めて問題が多いと否定的な流れの議論になったというふうに思っておりますが、しかし、全ての党が一致するというのはなかなか難しい。本当に、比例と選挙区の二本立てか、選挙区への一本化、ブロック制か、そういう大きな違いでも溝はなかなか埋まらない中で、やはり我々は、来年の参議院選挙までに結論を出さなくてはいけない、周知期間を含めたら一年前というのが常識でございますので、そこに向けて法案をまとめることが急務と考えましたし、その選挙制度専門委員会でさまざま挙げられてきた論点も踏まえた上で、また、我が党内では、それに先立って、平成二十八年から参議院の在り方PTというところで議論もしっかりいたしてまいりました。
憲法改正というのは時間的に困難であるというふうに思ってこれを見送り、そして、今回、その専門委員会では示すことができませんでしたけれども、親会である参議院改革協議会、そして各派代表者会議で厳しい御意見もいただきながら、これを御提案を申し上げ、そして、参議院の倫理選挙特別委員会において御審議をいただき、委員会、本会議で御可決をいただいたというのが状況でございます。