篠原孝の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○篠原(孝)委員 今の政務官の答弁を聞いていて、素直に、きょう余りいないと思いますけれども、記者は具体的にこれだというのを書けますかね。余り書けないんじゃないかと私は思います。
 ですけれども、私は大臣に期待しております。所信の三ページのところに、大臣のもとにわくわく地方生活実現会議を開催していくと。ぜひ頑張ってやっていただきたいと思います。
 しかし、私は懸念があるんです。これはもう予算委員会のときに、大臣が別のところでお答えいただいています。今の行政、めちゃくちゃです。ほかの今やっている委員会の、何かとんでもないことみたいなものに触れるつもりはありませんけれども、官邸が次々と何とか会議というのをつくって、そこに余り専門家じゃない人たちだけを選んで、同じような考えの人たちを選んで、そこでばかすかばかすか勝手な政策をやっている。
 例えば、私が三十年間勤めました農林水産省には農政審議会というものがあります。厚生労働省にもちゃんと審議会がある。そっちは無視で、官邸が勝手に選んだ人たち、相談もなしで選んだ偏った委員、メンバーで、そして何かよくわけのわからないような結論を出して、これを実行しろと。そういうのが多過ぎるような気がするんです。そして、これまた内閣直結になったりしていますから。
 僕は、それは本当に動くのかなと。本当に地方のことを考えて、そして、ほかの省庁がびっくりする、総理も、こんなことできるか、梶山大臣は狂ったんじゃないかと思われるぐらいの思い切った政策をこういう会議でやって、有識者から聞いて。
 有識者は東京の人は入れないでください。これは、実例がありまして、国土庁ができたときに地方振興局というのができました。そこのところに地方振興審議会というのがあったんです。川勝平太現静岡県知事が座長でした。そこで、地方の意見を聞くといって聞いていたら、地方から来た人が、委員の中に東京以外に住所を持っている人は一人もいない、それでどうして地方の振興ができるんですかと。川勝平太座長は、それに恥じて、まあ冗談半分もあるかもしれませんけれども、早稲田大学の卒業生で、都の西北とどんどんどんどんたどっていったら長野県に行き着いたといって、長野県の軽井沢の近くに居を構えておるんです。地方から日本を見なかったら日本の行く末を誤るということで、今、そういうものの関係があるのかどうかわかりませんけれども、静岡県知事になっておられるわけです。
 一点、まだ資料要求をしておりませんけれども、どういう基準で、どういうメンバーで、どういうスケジュールでやっていかれる予定なんでしょうか。それをちょっと一旦お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 篠原孝

speaker_id: 13215

日付: 2018-03-16

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会