篠原孝の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○篠原(孝)委員 マスコミはいろいろな言葉をつくりますけれども、理科系の女性のことをリカジョとかいうのもありますけれども、最近は移住女子というのもあるんです。
ただ、男は、組織で出世していこうと思って、まあ、けちな人生観とは言いませんけれども、立派な人生観。女性は、もっと自分で満足できる人生を送ろう、田舎に移住して住もう、女子の方がそういう気持ちになっている人が多いんです。そこが、いいチャンスだと思います。
ですから田舎のことも、待機児童問題だけ言い過ぎですよ、地方に行くようにすればいいんです。ないからなんです。おわかりだと思いますけれども、僕が言わなくたって。小学校なくなるんです。だから、若い人は住めないから里へおりるんです。中学校もなくなる。高校もなくなる。小学校は、絶対に歩いて通える範囲に、どんなに金をかけても置くべきだと思います。経済効率だけで大規模統合している、農業の大規模と同じように。そんな愚かなことをしているのは私は日本だけだと思います。小学校は、絶対その地域、地域にあるようにすべきだと思います。
そして、私のつくった言葉ですが、某委員会で言ったんですね、待機児童も問題だけれども、かわいそうなのは待機じいちゃんだと。待機じじいの方が、孫の顔を見たい、孫をかわいがりたい、全然来てくれないと。僕は提案したんです。どういう提案かというと、大変かもしれないけれども、帰るときの、一週間に一回、親が帰る電車代だけ補助したっていいんじゃないかと。おじいちゃん、おばあちゃんは喜んでいる。一週間に一遍、夏休みや冬休みはいるしと。そうやって、なるべく小さな子供を地方に住めるようにする。
片仮名言葉は亀井亜紀子さんは嫌いだと言われましたが、二重生活というと、何かあっちの女とこっちの女みたいになるけれども、デュアルライフです、そう言われています。パリは、必ずもうそういう人が大半なんです。生活の糧はパリだけれども、週末は田舎で過ごす。田舎が大半なんです。だから、長野とか新潟は近いから、こういう政策をまずやって、和歌山とか静岡とかそういうのも、こういうことをやっていただけたら全然違うと思うんです。これは、ほかならぬ地方創生担当大臣のところしかできません。
そして最後、この前、予算委員会でできなかったんですが、この次、国家戦略特区の法案もありますから、そのときにやりますけれども、八田達夫委員のような方を委員にして何かやるというのは、僕は問題だと思っていますので、これを覚えておいて。この次のその法案のときはぜひ八田委員とここで議論させていただくことを委員長に切にお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。