上杉謙太郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○上杉委員 ありがとうございます。
 正しい教育をするに当たって、まず、そもそも学校の先生が正しい理解、認識をしていないといけないと思うんですね。
 このリスコミ戦略の中にある正しい理解、正しい知識。正しい知識、正しい理解のその言葉の裏側にあるのは、しっかりと、放射線に対して、安心なんだという気持ちを学んだ人に持ってもらうことだと思うんですね。
 そういう意味でいえば、子供たちがしっかり、ああ、大丈夫なんだと思うためには、先生たちも思っていないといけない。また、ちゃんとその学校現場で教えたかどうかを、子供たちが大丈夫だというふうに思ってくれたかどうかというのをしっかりと検証しないといけないと思うんです。
 ですから、じゃ、来年度からもしこれが新しくなったとしたら、しっかりと来年の三月ぐらいにはアンケートを学校にとって、どんな教育をしたのか、また先生はどう思っているのか、子供たちはどう思っているのかというのをしっかりとアンケートをとった方がいいと思います。そうじゃないと、この知ってもらうということの本当の効果というのは見えてこないと思うんですね。ぜひお願いしたいと思います。
 もう時間になってきましたので、一言だけ。
 文科省さんは、文部科学委員会でもお伝えしましたが、今にあって、未来をつくる省庁であります。つまり、未来の子供たちを今教育してつくっているわけですから、ぜひそのことを重く思っていただいて、子供たちに対してしっかり放射線教育をしてこないと、今、復興庁さん始め全部の省庁で風評払拭をやっているわけですから、子供たちが放射線に対して誤った理解をしたまま大人になったら、十年後、二十年後、風評がまた復活するということになってしまいますから、ぜひ、しっかりと風評払拭の正しい教育というものを進めていただきたいと思います。強くお願いをいたしまして、質問を終わります。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 上杉謙太郎

speaker_id: 22334

日付: 2018-07-19

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会