三井秀範の発言 (内閣委員会)
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○三井政府参考人 お答え申し上げます。
官民ファンドは政策目的に沿って運営されるべしということで、そのために活動を検証することが必要という観点から、官民ファンドの運営に係るガイドラインというのが設けられまして、これに基づきまして、運用目標あるいは政策目的の達成状況を検討するような指標、KPIを設定しているところでございます。
具体例でございます。なかなか、地域の活性化とか、はかるのが難しいこともありますので、悩みながらつくってきているところがございます。
地域への知見・ノウハウの移転という項目でございますと、例えば、地域金融機関への特定専門家派遣あるいは地域金融機関からの人材の受入れなどを平成三十五年三月末までに累計で二百五十件以上行う、こういうKPIを具体的に設定させていただきまして、二十九年九月末時点では、件数で単純でございますけれども、九六%の達成率となってございます。
また、中小企業などへの重点支援の明確化といたしまして、中規模企業の事業者の割合を九割以上とする、こういうKPIを設定していますが、二十九年九月末時点での達成率は八八%という状況でございます。
こういった、定量的にクリアなものもあれば、定性的なものをいろいろ数字を活用しながら設定しているものもあります。
こうしたことから、定期的にこのKPIについては見直しをしているところでございまして、引き続きこういった見直しもしてまいりたいと思ってございます。