稲富修二の発言 (内閣委員会)
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○稲富委員 地域においては、民生委員さんを始め、地域を回りながらそういった孤立化がないようにということはされております。ただ、やはり限界もあるということで、これはまさに地域差があることではございますが、取組が必要なところが多々あると思います。ただ、これはすぐには回答が出ない話かもしれません。ここは努力をし、こつこつとやっていくことかと思います。
そこで、ひとり暮らしの高齢者の住宅について、次に伺いたいと思います。
平成二十六年度一人暮らし高齢者に関する意識調査結果、これは内閣府によると、住宅の種類でいくと、ひとり暮らし高齢者の一戸建ての持家が今六三・四%ということで、住み方としては最も多い住み方が一戸建ての持家でございます。
そこで、考えますのは、ひとり暮らしの高齢者が一戸建てで住んでいらっしゃる、その高齢者が、例えばですけれども、その庭の手入れをする、そしてその家を守っていくということは簡単ではないと思います。もちろん御自身が望んでいるということではありますけれども、やはり、医療機関や介護施設、そういったところが身近にある環境の方がより住みやすいのではないかと思うわけです。
そこで、ひとり暮らしの高齢者が、例えば大きな家があって、一戸建てがあって、そこを次の世代、二人お子さんがいる世帯に、住宅として次の世代にかえていくという政策は、私はあってもいいのではないかと思うわけです。
地域を歩くと、大きな家にお一人で住まわれている高齢者の方がいらっしゃいます。そういう方のそういう住宅が次の世代に移っていく、そういった政策的な誘導が何かできないかと思うわけですけれども、政府の取組をお伺いをいたします。