茂木敏充の発言 (内閣委員会)
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○茂木国務大臣 TPP11、二十一世紀型の自由で公正な新たな共通ルールをアジア太平洋地域につくり上げていく。昨年の一月二十三日に米国が離脱した後、まさに日本がリーダーシップを持ってこの協定をまとめてまいりまして、人口でいいますと十一カ国で五億人、そしてGDP十兆ドル、さらには貿易総額五兆ドル、こういう巨大な経済圏をつくり出すものであります。
まずは十一カ国として、国内手続を経て早期に発効する、このことが最優先であります。その上で、このTPPの新しい二十一世紀型のルールを、保護主義が台頭する中で世界に広げていく、こういったことが視野に入ってまいりまして、今、何カ国か挙げていただきましたが、コロンビア、タイ、私も連休にタイに、バンコクの方を訪問させていただきまして、ソムキット副首相ともいろいろお話をしてきましたが、タイ、さらには台湾、そして英国等がこのTPP参加に関心を示している。このことを歓迎したい、このように今考えているところであります。
基本的に、それによりまして、マーケットというものは広がっていく、また、TPPの効果というのは戦略的にも経済的にも高まっていくと考えておりますが、それに伴いますさまざまな課題につきましては、しっかりと分析して万全の対応をとってまいりたいと考えております。