中川正春の発言 (内閣委員会)

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○中川委員 おはようございます。中川正春です。
 参考人の先生方には、それぞれの観点から、非常に深く掘り下げて御意見をいただきまして、ありがとうございます。
 改めて、内田先生からも御指摘ありましたけれども、お話を聞けば聞くほど、しっかり時間をかけて、そして、国民自体も、この問題についてしっかり理解をした上で、いろいろな対策を考えていく、あるいはこれからの日本の将来を考えていくということが定まってくるような、そういうところまでこの問題はしっかり議論をしていかなければならないということ、これを改めて感じた次第でございます。
 その上で、少し質問をしていきたいというふうに思うんですが、まず、頭というか冒頭のところで、アメリカが離脱をして11になった、その上で、アメリカをどうするかという問題があるんだと思うんです。
 先ほども、二国間で交渉していくのか、あるいは、どこまでもこの11の中に戻すということを日本としてやっていくんだということか、これは実は、我々ここで議論をしていて茂木大臣に質問をしても、そこのところは両建てなんです。はっきりしない。はっきりしないままこの問題を進めようとしているという意図というのは、私は今理解をしています。その上に立って、先生方から見られて、この問題をどう整理したらいいか、今の政府の対応でいいのかどうかということ、これをお聞きをしたいと思うんです。
 私も、連休にアメリカに行ってUSTRの関係者とも会ってきましたけれども、あるいは政治家も含めて、TPPには戻らない、二国間でやっていくんだというアメリカの意思表示はかたいように思います。また、トランプ政権の中間選挙を控えた体制から見て、それが現実なのではないかということなんですが、そういうアメリカの体制に対しても、日本の政府というのは、今、さっきのようなことでおさまっているということです。
 それぞれ四人の先生方に、このスタンスについて評価をいただきたいのと、どうすればいいかということ、どうすべきかということ、それの根拠も含めてお話をいただければありがたいと思います。順番に、よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 2018-05-17

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会