茂木敏充の発言 (内閣委員会)

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○茂木国務大臣 TPP12協定、これにおいては、例えば投資先の国が投資企業に対し技術移転等を要求することの禁止、これは御案内のとおり、今世界的にも大きな問題になっているところであります。また、電子商取引におけますソースコード、つまり、ソフトウエアの設計図の移転であったりとかアクセス要求の禁止などは我が国が議論を主導してルール化することができたものでありまして、TPP11協定におきましても、そうしたハイスタンダードな規定、これは維持をされているところであります。
 そして、今回、まさにトランスパシフィックという形で、ベトナム、マレーシア、シンガポール、こういったASEANの中でも主要国、また、メキシコ、チリなど、北米、中南米諸国、オーストラリア、ニュージーランドなど十一カ国が参加をして、アジア太平洋地域に二十一世紀型の自由で公正なルールに基づく新しい経済圏、これをつくっていくわけでありまして、基本的な価値、これを共有する国々がこういった公共財を持ってその輪を広げていく、このことは、地域の安定であったりとか安全保障にも資する、こういった考えを持っております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会