玉城デニーの発言 (内閣委員会)
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○玉城委員 自由党の玉城デニーです。
国の施策に関する件、きょうは、公文書管理について、これまでもたびたびお伺いしておりますが、重ねてお伺いしたいと思います。
といいますのは、財務省は二十三日、学校法人森友学園との国有地取引が国会で問題になっていた昨年二月以降、交渉記録を意図的に廃棄していたと衆議院予算委員会の理事懇談会で明らかにしています。記録が残っていないとした佐川宣寿当時の理財局長の答弁に合わせるためだったということです。
決裁文書の改ざんと同時期に並行して文書を破棄していたということが行われておりまして、取引の経緯を隠蔽しようとしていた財務省の悪質性が浮き彫りになったというふうに言われております。
官房長官、財務省だけではなく、今度は愛媛県からは、総理と加計学園理事長が面会をしたという文書も明らかになっています。愛媛県の中村知事は、我々は何も改ざんする必要がない、ありのままの報告書類ですと述べ、信頼性の高い記録だと説明をしています。
さらには、防衛省がないとしてきたイラク日報が見つかった問題です。これは、日報探索の当時の稲田防衛大臣の指示の曖昧さが指摘されたということですが、しかし、問題は、政治家が実力組織を統制する、民主主義の根幹であります文民統制、シビリアンコントロールの根幹が揺らいでいるということです。
公文書をきちんと管理をするということは、これはもう言うまでもありません。これまでにもたびたび確認をしてきたことですが、改めて菅官房長官に伺います。国会答弁と、公文書が、現物が存在しているということの整合性について、どのようにお考えでしょうか。