中川真の発言 (内閣委員会)
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○中川政府参考人 お答え申し上げます。
シンガポールにおきましては、IRの開業前から、三年に一度、国がギャンブル等依存症の状況について調査をしておりまして、この二つのIRが開業する前の二〇〇八年と、それから直近の、シンガポール当局が発表している二〇一七年のデータを比較して御説明させていただきたいと思います。
結論から申し上げますと、開業の前後において、ギャンブル等依存症が疑われる者の割合はかなり減少しているということになります。
具体的には、シンガポールにおきましては、病的賭博と推定される者の割合とギャンブルに問題を抱えると推定される者の割合、病的賭博と推定される者の方が症度としては高いという判定でございますけれども、この二つの割合を合計した値は、IR開業前の二〇〇八年には二・九%だったものが、二〇一七年には〇・九%に減少しているというふうに理解してございます。