中川真の発言 (内閣委員会)
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○中川政府参考人 IR事業に対する国土交通大臣による評価制度についてのお尋ねがございました。
IR事業を適切に実施して、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光の実現を図るためには、認定区域整備計画の実施状況について定期的に確認をし、不断の見直しを行うことができるような制度設計にすることが重要だというふうに考えております。
このため、既に委員御指摘のことではございますけれども、法案の三十七条第一項におきましては、国土交通大臣は、毎年度、認定区域整備計画の実施状況について評価をすることとなっております。
また、法案の三十七条第六項におきまして、認定都道府県等及びIR事業者は、評価結果を事業計画などに適時に反映させるなど、認定区域整備計画に係る業務の運営の改善に適切に反映させなければならないという義務づけがなされております。
さらに、加えまして、法案の第十五条の第三項におきましては、IR事業者に対して、評価結果に基づき、カジノ事業の収益をIR事業の事業内容の向上ですとかあるいは認定都道府県等の施策への協力に充てるよう努めることを義務づけております。
以上の評価制度及びその反映によりまして、国土交通大臣は、カジノ事業の収益がIR事業の事業内容の向上に適切に再投資されているかを含めて認定区域整備計画の実施状況について評価をし、カジノ事業の収益の適切な公益還元を図ることができることとしております。