齋藤健の発言 (農林水産委員会)
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○齋藤国務大臣 この農業次世代人材投資事業については、新規就農者の経営直後の経営確立を支援するという事業でありまして、その事業の性格上、前年に所得があれば交付金額を変動させるという仕組みにしているところであります。
御案内のように、地域の状況によってさまざまな形態があろうかと思いますけれども、経営直後に収入がないことによって、せっかく就農した人が農業を諦めてしまうということがないように経営確立を支援するという事業の性格からくる要件につきましては、ぜひ御理解をいただきたいというふうに思っています。
ただし、交付期間内において所得がまた減少すれば、それに応じて交付金額も変動をするということもしておりますし、また、平成二十九年度新規採択者からは、これは鈴木委員にもお力をいただきましたけれども、交付三年目で経営確立をしたという方に対しては最大百五十万円を交付して、さらなる経営発展へつながる取組を行ってもらえるような仕組みを導入するなど、前向きな見直しも行ってきているところであります。
いずれにいたしましても、新規就農者の対策は大変重要だと思っておりますので、新規就農者の方が早く経営を安定させ、定着できるように、本事業の適切な運営に努めてまいりたいと考えております。