佐藤英道の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤(英)委員 よろしくお願いいたしたいと思います。
 次に、SDGsについて質問させていただきます。
 二〇一五年、国連がミレニアム開発目標の後継として提唱したSDGsについて、我が国も既に積極的な取組を開始しているところであります。
 昨年末、政府の第一回のジャパンSDGsアワードの表彰が行われましたが、そこで総理大臣賞を受賞したのは北海道の下川町であります。佐々木委員の御地元でもございますけれども、ここは、平昌オリンピックで活躍したスキージャンプの葛西紀明選手、伊東大貴選手、また女子の伊藤有希選手の地元でもございます。私自身、農水の政務官を務めていた一昨年、お邪魔をさせていただき、画期的な町の取組を拝見してまいりました。
 下川町では、森林から生み出す木材を、木材としてだけではなく、シイタケ栽培に利用し、林地残材を木質バイオマスの原料として活用し、生み出されたエネルギーを町民の八割が暮らす区域のエネルギー自給に生かしています。さらに、そこで削減された燃料費を高齢者や障害者への支援に活用するなど、あらゆる工夫を凝らし、地域資源である森林を余すところなく使っておりました。
 みずからを森林未来都市と位置づけ、サステーナブルな町、見事にSDGsのモデルを構築した下川町の姿は、これからの日本に大きな希望を与える存在であると思いました。
 私は、下川町のように、SDGsの理念を今後農林水産省の全ての施策に通底させる横串と明確に位置づけていく必要があると考えますが、御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤英道

speaker_id: 5469

日付: 2018-03-28

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会