佐藤英道の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○佐藤(英)委員 近年、温暖化による気候変動の影響で、我が国において一時間に八十ミリ以上の降水量を観測する回数も年々増加していると聞いております。また、地震や噴火も活発化しておりまして、国土の七割を森林で占める我が国においては、山地災害の激甚化と頻発化のリスクが高まっております。
 山を育て、山を守ることで可能となる土砂災害の防止や土壌保全機能、水源涵養機能の向上がますます重要となってくるものと思います。
 しかし、治山事業にかかわる予算は十年前と比べて約六割程度に縮減されておりまして、昨今増大している山地災害への応急的防災措置と発災後の復旧に係る経費で大半を使っている状況であるのも事実であると思います。このまま災害復旧などの対策事業で多くの予算が消費されているのでは、事前防災などの予防的措置には十分に予算が回らないのではないかという不安も感じているところであります。
 国民の生命、身体、財産を守るために、減災や事前防災に要する予算の拡充が必要であると考えますが、御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119605007X01320180510_024

発言者: 佐藤英道

speaker_id: 5469

日付: 2018-05-10

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会