佐藤英道の発言 (農林水産委員会)
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○佐藤(英)委員 ぜひ、災害の拡大、また人命を守るためにも、しっかりとした予算の確保をお願いしたいと思います。
最後に、農泊について伺ってまいりたいと思います。
来日観光客は、ことし三月まで約七百六十二万人となり、昨年比で一六・五%増、二〇一五年と比べると、この三年だけでも約八五%も増加しております。こうした訪日客の多くが、次に訪日する際は農山漁村体験や四季の体験をしてみたいと考えているとの調査結果も出ております。
これからの観光に農泊が果たす役割は大きいと考えますが、農泊は、外国人だけではなく、都会に暮らす日本人にとっても魅力的な要素が多くあり、観光産業を担う一翼として、今後十分に成り立っていく可能性が高いとも考えます。
政府は、今年度、前年度比で二〇%の予算の積み増しを行い、六十億を計上して、ソフト、ハード両面での支援を進められております。
二〇二〇年度までに農泊に取り組む地域を全国で五百地域に拡大していくとの目標を掲げているとのことでありますけれども、三月二十三日には農山漁村振興交付金の農泊推進対策の申込みが締め切られ、応募状況もまずまずだと聞いているところであります。
今後我が国が観光立国として確立していくために、農泊の成否は極めて重要ではないかと考えますけれども、この成功の鍵となるポイントについてどのように捉えていらっしゃるのか、まずお伺いをさせていただきたいと思います。