荒川隆の発言 (農林水産委員会)
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○荒川政府参考人 お答え申し上げます。
今御質問ございました農地中間管理機構関連農地整備事業の関係でございます。
この事業につきましては、今先生からお話ございましたが、昨年、土地改良法の改正をしていただきまして、農地中間管理機構が借り入れています農地につきまして、農業者の申請、同意、費用負担がない形で、都道府県が農地の大区画化等の基盤整備を実施できる事業として、今年度、平成三十年度予算において新たな制度を創設したところでございます。
事業開始初年度でございます今年度、平成三十年度におきましては、農地整備事業に着手する地区は全国で三十三地区予定をしておりまして、先生御地元の新潟県においても二地区が手を挙げて事業着手をする予定になっておるところでございます。
さらに、このほかに、この農地整備事業の実施に必要な調査設計をやられるという予定にしております地区が、延べ三十五地区予定しておりまして、これらにつきましてしっかり支援をしていきたいと思っておるところでございます。
それから、予算措置の状況でございます。
この農地中間管理機構関連農地整備事業につきましては、担い手への農地集積、集約化などを通じた生産コストの削減、高収益作物への転換等を促進するための農業競争力強化基盤整備事業という大きな予算の枠の中で実施をさせていただくことにしておりまして、この大枠の予算につきましては、平成三十年度で六百六十七億円を計上いたしているところでございます。
本事業を始め、農地整備の計画的な推進が図られますよう、必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。