枝元真徹の発言 (農林水産委員会)
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○枝元政府参考人 お答え申し上げます。
国産の花卉の振興を図る上で、生産対策と需要拡大対策、まさに車の両輪でございまして、国産花きイノベーション推進事業におきまして、生産者と流通業者が連携して取り組むマーケットインの産地づくりですとか、フラワーフライデーですとかフラワーバレンタインなどの新たな物日の創出等の支援を行っているところでございます。
御指摘ございましたとおり、需要を拡大していくことを産地だけで取り組むというのは困難でございます。産地、流通、市場関係者が一体となって取り組むことが重要でございます。
いろいろな花でいろいろな取組が行われてございますけれども、例えば菊については、葉っぱを取らずにすぐに使えるサイズのものが欲しいという実需の声に応えて、産地と流通が一体となりまして、通常八十センチから九十センチの流通の菊を六十センチから八十センチに短くする、そのようなアジャストマムの規格導入にも取り組みました。
これによって、産地にとっては輸送コストが削減されましたし、流通、販売サイドにとってはごみの削減という効果も実証されてございます。これが、愛知、滋賀、長野、香川の産地でも実用化に向けて取組が開始されております。
さまざま、ほかに、お盆用の需要期での安定出荷を目的とした露地での電照栽培の実証ですとか、いろいろな取組が、産地、流通、市場関係者と一体となって行われてございますので、引き続きこのような取組を積極的に応援してまいりたいというふうに存じます。