佐藤英道の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤(英)委員 よろしくお願いしたいと思います。
 次に、スマート農業について何点かお伺いさせていただきたいと思います。
 ソサエティー五・〇の考えに基づきまして、ICTやAIなど新しい科学技術を活用した生産性革命があらゆる分野において進められております。農林水産業の分野におきましても、この新たな技術による生産性革命への取組が官民相互の協力のもとに推進をされているとも承知をしております。
 昨年、齋藤大臣が北海道にお見えになった際に、岩見沢で、自動運転のトラクターなどを活用している農業法人を御視察されました。人手不足を解消するとともに、熟練の技術を要する農作業を誰もが安心した技術で行えるという点でも、成果が期待されると思います。また、ドローンを活用した農薬の散布や直まきなどは、圃場管理の技術との併用によって精密農業を実現し、収量を大きく伸ばすなど、より効率的な農業を実現するとも伺っております。
 農林水産省は、二〇二五年に全ての農家においてこのスマート農業が取り入れられることをKPIに掲げておりますが、コスト面での課題も多く、今のままでは、さきに述べたような先端農業に取り組むのは一部の大規模法人にとどまるのではないかという懸念もあります。
 現在、低コスト化に向けて研究開発も進んでいるとも承知しておりますけれども、今後、より早い社会実装を実現していくためには、農林水産以外の分野で活躍する先端企業や研究機関など、より幅広い分野から情報と発想を移転する努力も求められると思います。御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤英道

speaker_id: 5469

日付: 2018-06-07

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会