別所智博の発言 (農林水産委員会)

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○別所政府参考人 お答え申し上げます。
 ICT、AI、またドローンなどの先端技術につきまして農業分野での積極的な活用を図るスマート農業につきましては、人手不足の解消、また生産性の向上等の課題を克服していく上で、大きな可能性が期待できるものと認識しております。
 このような技術の社会実装を着実に推進していくためには、低コスト化や使い勝手の向上など、現場のニーズを十分に踏まえて研究開発を進めていくことが必要でございます。そのためには、今御指摘いただきましたとおり、農業分野にとどまらず、情報科学あるいは工学などさまざまな分野の発想や研究成果を導入し、効率的な取組につなげていくことが重要と考えてございます。
 こういった観点を踏まえまして、例えばでございますが、すぐれた衛星測位技術を有するベンチャー企業が開発中の準天頂衛星対応の低価格の受信機を農業機械の自動走行技術に応用するための研究開発、あるいは、人工知能技術を有する大手電機メーカーによる、人工知能の画像解析を活用した果菜類の収穫ロボットの研究開発、あるいは、工学系の大学が開発中のロボットハンド技術を活用した軟弱な青果物の選果、箱詰めの自動ロボットの研究開発などなど、農業分野以外の先端企業あるいは研究機関と連携した取組に努めているところでございます。

発言情報

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発言者: 別所智博

speaker_id: 16562

日付: 2018-06-07

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会