佐藤英道の発言 (農林水産委員会)
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○佐藤(英)委員 今お話しさせていただきました先端的なスマート農業の社会実装を目指す一方で、地に足のついたスマート農業の推進も重要であります。
二〇二五年のKPI達成については、主にスマートフォンなどの端末を用いた生産技術の共有などが最も普及すると考えられます。その際に課題となるのが、ITリテラシーの問題であります。
現在でも、スマートフォンはどちらかというと若年の世代ほど自在に使える傾向がありますが、就農者の平均年齢が六十六歳を超える実態を考えれば、端末やソフトウエアを年代問わずわかりやすく使いやすいものにしなければならないと思います。また、実際にそうした基礎的なITへの理解を更に醸成していかなければならないであろうとも考えますけれども、高齢者層と若者世代をつなぐミドル人材とも呼ばれる、こうしたリテラシーの課題解消に当たることができる人材を現場で豊富に確保することも極めて重要であると考えますが、御見解をいただきたいと思います。