荒川隆の発言 (農林水産委員会)
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○荒川政府参考人 お答え申し上げます。
農業者の減少ですとか高齢化が進む中で、土地改良事業を通じまして、自動走行農機ですとか自動給水栓といいましたICT技術を活用したスマート農業に積極的に取り組み、農作業や水管理に係る省力化ですとかコストの縮減を推進することは極めて重要であると認識をしておるところでございます。
これまでも、土地改良事業におきましては、自動走行農機に対応しました農地の大区画化ですとか、農業水利施設の遠隔監視、操作を可能とするICTを用いた水管理省力化技術の導入といった施策を進めてきたところでございます。
また、本年度、平成三十年度からは、国営かんがい排水事業におきまして、水源から圃場までの効率的かつ的確な用水配分を行うための水管理システムの導入を検討するモデル事業を全国九カ所で開始したところでございまして、こういった成果を活用しまして、他地区におけます新たな水管理システムの構築を推進していくこととしておるところでございます。
先生御指摘ございましたように、こういった施策を進める上では、予算の確保は大変大事でございます。スマート農業の円滑な導入に向けまして、農業者の皆様方のニーズに応じましたきめ細やかな基盤整備を計画的に推進できるような、必要な予算の確保にしっかり努めてまいりたいと考えておるところでございます。