佐藤英道の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○佐藤(英)委員 どうか、きめ細やかなニーズというお話がありますけれども、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。
最後に、地元北海道における国有林の問題を伺ってまいりたいと思います。
二〇二〇年、民族としてのアイヌの尊厳を尊重し、アイヌの歴史や文化などを復興するナショナルセンターとしての目的を持つ民族共生象徴空間が整備をされます。民族共生象徴空間は、国立アイヌ民族博物館と国立民族共生公園等で構成され、アイヌの歴史や文化等に関して幅広い理解を広げるとともに、その復興のナショナルセンターとなるものであります。
周囲は国有林を始めとする豊かな自然に恵まれており、訪れる方々に自然と一体となった憩いの場を提供することを通じて、将来に向けた新たなアイヌ文化の創造と発展につなげるための空間としていくことが大いに期待をされているところであります。
こうした構想の中に国有林であるポロト自然休養林が含まれておりますことから、地元では、その整備を求める声が前々から上がっております。アイヌ文化を体験できるフィールドミュージアム構想の観点からも、民族共生象徴空間を構成する上で極めて重要なポロト自然休養林の整備について、林野庁もこれまで、丁寧に地元の意見をすくい上げ、さまざまな御尽力をいただいているということは承知しておりますけれども、改めて、現状と、また今後の方針についてお伺いをさせていただきたいと思います。