佐藤英道の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道でございます。
 法案に対する質疑の前に、昨日大阪府北部で起きました地震によって犠牲になられた方々に対しまして心から御冥福を申し上げますとともに、被災された方々に対しまして心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 さて、私自身、札幌市というところに住んでおりまして、都市農地が果たしている多様な機能の重要性も強く感じているところでもございます。そうした農地を維持し続ける農家の方々の御努力に少しでもお役に立ちたいという思いもございます。
 そうした中、都市農業は、四年後に大きなターニングポイントを迎えます。いわゆる二〇二二年問題でありますけれども、私自身、農林水産大臣政務官をやっていた当時、やはりこのターニングポイントを踏まえまして、できる限り都市農業の現場を見せていただきました。
 例えば、平成二十六年には、コマツナ農家の足立区の宇佐美圃場さん、同じく花壇苗農家の並木圃場さん、トマト直売農家をされている青木圃場さん。
 また、平成二十八年には、練馬区におきまして、練馬区の農の学校、練馬区高松一丁目区民農園、また、ブルーベリー農家をされていらっしゃる宮本圃場さん、キャベツ農家の井之口圃場さん、農業体験農園やレストラン、自販機などの庭先直売所をされている白石圃場さん、小泉牧場さん、ブルーベリー観光農園をされている高橋圃場さん、農業体験農園緑と農の体験塾、柿農家もされている加藤圃場さん。
 平成二十八年には、世田谷区で野菜やブドウ農家をされている飯田圃場さん、また、野菜、花卉農家の芹田圃場さん等々を訪問させていただきまして、本当に懸命に都市農業の御努力をされていらっしゃる方々の姿を直接見せていただいたところでございます。
 こうした経緯もありまして、昨年六月に、公明党の農林水産部会、国土交通部会、都市農業振興プロジェクトで、「都市農地の有効活用の促進を図るための法制度等の検討方向について」と題して、法改正と税制改正について政策提言を行ったところでございます。
 今回、この法律案が公明党からの政策提言の趣旨をどう反映しているかも確認させていただきながら、順次質問させていただきたいと思います。
 初めに、都市農業振興に対する大臣の御決意並びに本法案の提出に至ったその背景についてお伺いをさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤英道

speaker_id: 5469

日付: 2018-06-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会