鈴木俊一の発言 (文部科学委員会)
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○鈴木国務大臣 先生御指摘のとおりに、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック大会は、七月から九月という大変暑い季節に開催がされるため、アスリート、観客等が過ごしやすい環境を整備すること、これは極めて重要なことと考えております。
これまで、内閣官房に事務局を置きます東京二〇二〇に向けたアスリート・観客の暑さ対策に関する関係府省庁等連絡会議というのを設けておりまして、ここにおきまして、関係府省庁、東京都、組織委員会が連携をいたしまして、大会に向けた暑さ対策を進めているところでございます。
具体的には、先ほど川越市の暑さが測定されないというお話がございましたが、やはり暑さがわからなければ対策も打てません。競技会場等の暑さ指数の測定をいたします。
そしてまた、マラソンコース等を想定いたしました道路の緑化や、路面温度の上昇を抑制する舗装等を含む総合的な道路空間の温度上昇抑制対策、それから、これも御指摘がございましたが、熱中症関連情報について英語のリーフレットやホームページ等を活用した多言語による外国人向けの情報発信、また、ICTを活用した救急通報、外国人、障害者も含めた救急医療体制の整備、競技会場における日よけテントやミストの設置、救護ボランティアによる巡回など、ハード面、ソフト面、両面からの暑さ対策について取組を進めているところでございます。
引き続き、大会の成功に向けまして、関係機関と連携をし、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。