林芳正の発言 (文部科学委員会)
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○林国務大臣 まず、高木先生のデビュー戦に立ち会うことができて大変うれしく思っております。東書文庫等教科書の町ということでございますので、頭の片隅ではなくて真ん中の方にしっかりと置いて、お寄りさせていただく機会を探りたいというふうに思っております。
お尋ねのデジタル教科書につきましては、平成二十七年度から平成二十八年度にかけて、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議、こういうものを開催いたしてまいりました。そしてさらに、平成二十九年十月に中央教育審議会の初等中等教育分科会において審議をいただきまして、制度化するということになったところでございます。
こういった審議においては、デジタル教科書については、その使用がプラスとマイナスの両面の効果、影響を持ち得ることなどから、やはり段階的にこの導入を進めていくことが適当である、こういうふうにされたところでございます。
したがって、これを踏まえまして、この法案では、紙の教科書を主として使用し、必要に応じて、紙の教科書にかえてデジタル教科書を使用することができる、こういうふうにしたところでございます。
この法案によりましてデジタル教科書が制度化されることにより、主体的、対話的で深い学びの視点からの授業改善や、障害のある児童生徒等の学習上の困難の低減に資する、こういうことを期待しているところでございます。